ホームページの目的を持つ!
ホームページを作るときには、
どうしても「あれもこれも」と内容(コンテンツ)を詰め込みすぎる傾向があります。
これは、『よし!ホームページを作るぞ!!』と意気込んでいるお客様に多い傾向です。
また、自分が自分のホームページを作るときにも起こる現象です(笑)
もちろんホームページは、ページ数が多いに越したことはありません。
…まあ、何かしら検索サイトで引っかかるかもしれないですし。
でもその内容がなんの脈略もなく並んでいるだけだったら、見ている人の心を動かすのは難しいと思います。
見ている人の心を動かして、行動を起こさせるのが、ホームページの主な役目なのです。ホームページを見ている人が、電話してくれたり、お問い合わせメールをくれたり、買い物ボタンを押してくれたりしなければ、会社の業績にはつながらないわけなのですね。
そこで大切なのは、『ホームページの目的を持つ』ということです。
この商品を買ってほしい、この事業の問い合わせがほしい、この案件の申込がほしい…と、具体的に決めることが重要です。そして、その目的に沿った内容を配置していきます。ストーリーを作ります。
私は小さいころからパン屋で働いていましたが、そのときに商品を並べるときにも、営業のおじちゃんが『商品陳列にはストーリーがないと!』と言ってました。まあ、ようするに、弁当を手に取ったら、飲み物やデザートがほしいわけで、それを側において、自然に選んでもらうということです。その並べ方にもいろいろ技術があるのです、実は。
ホームページにもストーリーを作って、内容を配置していけば、自然にユーザーが目的の場所へ移動するはずなのです。
…だんだん長くなってしまいましたので、次回以降、少しずつ書いていきたいと思います。
どうしても「あれもこれも」と内容(コンテンツ)を詰め込みすぎる傾向があります。
これは、『よし!ホームページを作るぞ!!』と意気込んでいるお客様に多い傾向です。
また、自分が自分のホームページを作るときにも起こる現象です(笑)
もちろんホームページは、ページ数が多いに越したことはありません。
…まあ、何かしら検索サイトで引っかかるかもしれないですし。
でもその内容がなんの脈略もなく並んでいるだけだったら、見ている人の心を動かすのは難しいと思います。
見ている人の心を動かして、行動を起こさせるのが、ホームページの主な役目なのです。ホームページを見ている人が、電話してくれたり、お問い合わせメールをくれたり、買い物ボタンを押してくれたりしなければ、会社の業績にはつながらないわけなのですね。
そこで大切なのは、『ホームページの目的を持つ』ということです。
この商品を買ってほしい、この事業の問い合わせがほしい、この案件の申込がほしい…と、具体的に決めることが重要です。そして、その目的に沿った内容を配置していきます。ストーリーを作ります。
私は小さいころからパン屋で働いていましたが、そのときに商品を並べるときにも、営業のおじちゃんが『商品陳列にはストーリーがないと!』と言ってました。まあ、ようするに、弁当を手に取ったら、飲み物やデザートがほしいわけで、それを側において、自然に選んでもらうということです。その並べ方にもいろいろ技術があるのです、実は。
ホームページにもストーリーを作って、内容を配置していけば、自然にユーザーが目的の場所へ移動するはずなのです。
…だんだん長くなってしまいましたので、次回以降、少しずつ書いていきたいと思います。
# by prism-web | 2007-06-04 17:13 | ホームページ作成